いんきんたむしの根絶
いんきんたむしは白癬菌という真菌(糸状のカビ)の一種が脚の付け根やその周辺の皮膚に感染する疾患の事です。
いんきんたむしの原因菌である白癬菌は、足に寄生する水虫と同じ真菌です。
そのため、カビと同様にジメジメした環境を好むため、熱がこもり蒸れやすい股間部は白癬菌の好環境と言えます。
最初は赤い湿疹が現れ、その症状が徐々に円形状に広がっていき、それとともに周辺部の皮が剥けてしまう事があります。
そして、体温が上がり患部が熱を持つと痒みがどんどん増していきます。
いんきんたむしは年齢的に若い思春期の男性に多く見られる疾患でしたが、最近では女性や高齢者にも増えてきています。
いんきんたむしの根絶は、白癬菌を死滅させる事が治療をおこなう上で最も重要なポイントと言えます。
症状が治まってからも、3~4ヶ月は股間を清潔に保ち、通気性を高めておくよう、継続して再発を防ぐ必要があります。
常日頃から通気性の良い下着を着用するようにしましょう。


